まとめ

推手とは

推手 = 知彼(相手)
推手は相手と一緒に動く
感覚を通じて相手を知る

昔の軍隊の攻撃訓練方法は、現在はスポーツ、競技体育となりました。
推手はスポーツといえるかもしれませんが勝負(かちまけ)ではない。
勝敗にこだわらず技術を磨く。
基本功を身につけることが大切です。
どのようにして勝てたのか?(分析) なぜくずされたのか?(分析)
「技術」が大切  「力」は違います。
「不用力」を強調  巧 技巧 たくみさです

テコの力 = 小さい力で大きな力を出すことですね。
→ これでもまだ力を使っています。×
力を使うのは相撲(角力)です。
一番いいのは力を使わないこと。  不用力の段階です。


「形式」について
@ 四正 しせい  ポン リー ジー アン
A 四隅 しぶう  ツァイ レツ チュウ カオ
これが8手法

@ 欄雀尾ですね 聴ケイで相手を知る
→ 反応 タイミング
どう反応するか どのタイミングで反応するかということを「形式」の練習で学びます。

A @をしっかりやったあと Aの活歩を学ぶ。
Aは少し型は違うが@の応用編です。
相手が攻めてきて「もうダメ!」というときに足を動かして、動いてかわす、逃げる。
いつ動くのか? どう動くのか? の練習です。

もしBがあるとすれば 散手 自由攻防





平円と立円
立円を練習したほうが四正の練習になる。

ねじ(螺旋)の力で反応する。下から上へ。雲手。
下から上へ と 上から下へとは逆向きにねじる。



まとめとして

捨己従人 しゃきじゅうじん
引進落空 いんしんらっくう
どちらも不用力

防御も攻撃も力を使わず円の動きでかわす。
全て陰陽相済 = 無過不及 むかふきゅう
過ぎたることも無く及ばないことも無いこと
「丁度いい」が丁度いいのです。

相手が縦に来たら自分は横に変化 (逆も同じ)

小力破大力!!


講義の中で
「捨己従人」 「後発先至」 「以静制動」  「用意不要力」 
「人不知我、我独知人」
などの言葉がよく出ていました。

以上

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